枕で治る
「肩が凝る」
「首の痛みが取れない」
さらには
「いびき」
「口の渇き」
「睡眠時無呼吸」
そして
「眠っても疲れがとれない」
「昼間いつも眠い」
これらの原因で意外に多いのは
「枕の選択の間違い」
「私は高い枕が好き」
「私は枕を使わない派」
それ、本当に正しいのでしょうか?
間違った枕を使うことで、
あなたの体は悲鳴を上げているかもしれません。

起きているとき、空気の通り道(気道)は広く確保されています。
ところが、横になると枕の高さによって気道が狭くなります。

例えば、上の図。
高い枕によって気道が押しつぶされています。
気道が狭くなり、十分な空気が入らない状態です。
酸欠状態の体はしっかりと休むことができません。
眼が覚めて、
「体が重い」「だるい」「疲れが取れない」
それは睡眠中の酸欠が原因かもしれません。
さらに
枕が高すぎたり、低すぎたりすると
肩や首の筋肉に無意識に力が入ってしまい、
眠っても疲労を回復することができません。
「いびき」を気にしている方。
枕の高さを調整することによって、
治る方がたくさんいます。
気道が狭くなって、口呼吸になるために
「口の渇き」や「いびき」は起こります。
高さの合わない枕で引き起こされる
こうした症状を改善するために、
無為の会では会員様限定で
高さをお計りした上で
それぞれの方に合った枕を
お作りしています。
会員様限定なのは私が一つずつ手作りするので
量産することができないためです。
蕎麦殻製枕は1個 3000円
蕎麦アレルギーの方にはパイプ製の枕 1個 4000円です。