わかりにくければエネルギー体と言い換えましょう。

あなた固有のエネルギーによって満たされています。

 

 

 

エネルギー体は多重の球を構成して、

肉体に近づくほど意識で認識されやすくなるようです。

 

しかし、エネルギー体が受け取った出来事は、

通常の場合意識は気付きません。

ただ、意識が気付かないだけで、エネルギー体（無意識）は気付いています。

エネルギーは交流する

おもしろい実験をしました。

被験者のそばにマイナスのイメージを持った人を近づけると、

被験者の筋力が低下します。

逆にプラスのイメージを持った人が近くにいると、筋力はアップします。

 

どちらのイメージを持ったかを被験者の意識が知らなくても、

被験者のエネルギー体（無意識）は、

そばにいる人のエネルギー体と交流することによって知っているのです。

もちろんマイナスのイメージはマイナスのエネルギーを発します。

プラスのイメージではプラスのエネルギーが発生します。

見えない体が肉体を変える

大事なことは、エネルギー体が受け取ったイメージに、肉体が反応するということです。

見えない体（エネルギー体）が受け取った情報は、

見える体（肉体）を変化させるのです。

 

マイナスのエネルギーは肉体にマイナスの作用を、

プラスのエネルギーは肉体にプラスの作用をもたらします。

 

この共鳴作用が気の療法の根本にあるものです。